This is 水平線 <Horizon.>
Since: ?????, Maybe ’97, Winter
<for “Title
Page”> |
|
<for openLaboratory
“theGon”> |
|
<for Home page “About me?”> |
|
<for BBS.> |
|
<for Politics> |
Contact with tkondo001@hotmail.com
将来的な問題や、検討をするに足る問題についての議論を行う為のページです。
政治研究室では、マッチしない問題について議論を展開していきたいと考えています。
技術的問題・提案 <Technological problem/Proposal>
政治関連の技術的問題、アイデアについてのページです。
10/27/03 1:05:33 AM JMT 近藤敏郎
追加
アンモニアを媒介とした、ソフトエネルギーパスである。詳しくは、工学のページを参照のこと。
(アンモニアサイクル)
10/27/03 12:48:28 AM JMT 近藤敏郎
簡易型の海水の淡水浄化プラント、太陽光利用型である。 今回の図面は、協力者ありということになる。名前は、不明。 このプランでは、海水を直接、真水を必要とする地域へとパイプによる輸送を行ない、尚且つ、輸送途中で、淡水への蒸留を行ってしまおうというものである。 図面 図1 を参照していただきたい。 ごらんの通りに、中央部のパイプには海水が流れており、周辺のパイプは出発地周辺では、空である。海水の輸送の途中で、水蒸気が外側のパイプに付着して、真水への蒸留が行なわれる。 目的地の周辺では、真水と、海水の両方が入手可能となる筈である。 海水も又、工業原材料などの用途には向いている素材であるから、目的地の周辺ではソーラーセル・風力発電と相まって、塩素、硝酸、水素、マグネシュウム、又微量金属などの精錬が可能ということになる。 メンテナンスとして、途中でパイプを取り外し、海水パイプに凝縮する食塩を取り出す作業があるだろう。この食塩は、結晶の大きな、天然塩に分類可能な、良好な食塩となるであろう。同様に、工業原材料としての利用も可能である。 海水の用水を葉量動力のショックポンプ並び、ソーラーセル・風力などによる電動ポンプ、又は、伝統的な風車による形式にすると、施設の設置のみで、海水の蒸留並びに食塩の生成が容易に可能であろう。又、パイプ素材にもよるが、真水の質などについても良好であるという期待が可能であろう。 |
図 1 |
その他の方式による、海水の蒸留に関しては、別の論文で扱うことにする。 |
|
以上。
(簡易型海水の淡水浄化施設について)
10/27/03 12:40:17 AM JMT 近藤敏郎
グリーンランド並びに、南極、後、ロシア向けのアイデアではある。
極地の氷を鉱石として扱うと、水資源の不足している地域への輸送販売が、容易になるのではというアイデアである。
以前、氷山をラッッピングして、運搬するという、写真が、恐らくは全世界で公表されてた。記憶にある方も多いと思う。基本アイデアはそのままであるが、方法を変えると、別に不思議でもなくなる、というお話である。
とは言え、タンカーで高々40万トンであるから、水資源の運搬には、あれこれと困難が付きまとうというのも事実であろう。
参照
(極地氷資源の鉱石化)
6/23/03
無線LANシステムの導入と、電波のリピータを、例えば、広大なアフリカのステップ地域に設置。7キロごとに、リピータを設置して、IPアクセスポイントを展開。
以上の通信基盤を元にして、コンピュータとIP電話などを導入。
このプランの醍醐味は、
ポールを建てるだけで基本的には、無線中継が可能になる。
―>有線に比べると、コストで、1/20以下、メンテなどのコストまで含めると
―>帯域帯で、数十倍(光ファイバーを用いたシステムだと、1/100ぐらいにまで落ちる。)
電源としてソーラーセルを用いた、無線LAN中継器(所謂、アクセスポイントそのまま)などは、非常に魅力的な社会基盤のひとつとなるといえる。
パソコンは、そのまま、通信機器として、運用が可能であろうし…。
根回し、地元での試験なども、終わっている状態の筈である。
(ソーラセルを用いた、無線通信機器類)
原子力発電所を、水上の筏上に設置・運営しようというアイデアです。
メリット
廃炉・事故対策が容易。
敷地の確保が容易。
必要に応じての移動が可能。
軍事関連の原子炉からの転用に向いている。
デメリット
燃料電池発電施設
水素ガス運搬システム
工業原材料変換施設(ナフサ系など)
家庭用水素ガス利用設備群
など
ソフトエネルギーパス、等の観点からも、エネルギーの節約からも望ましい影響が望まれそうである。
水上施設として、原子力発電施設等を併せると、近未来的なエネルギーのビジョンが現れる、と思える。
炭素系、微量元素ごみの再処理施設、水素系燃料サイクルと併せて、資源の再利用と、ナフサ等の工業原材料・燃料の製造が、
ごみ処理系から可能になる。一石二鳥のアイデアではある。
Updated:7/7/2005 1:16:48 AM JMT mail changed
<End of contents. >