This is 飛行機研究室 <Aircraft research room.>
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飛行機研究室です。 <Here is aircraft research room.>
ここに入り口を作ることになってしまった。まあ、いいか。
航空力学の基礎部分
1/5/2005 11:00:48 PM JMT 近藤敏郎
ウルトラライト機を貨物機として運用する、アイデアである。
簡易型航空機であると、ウルトラライトを手意義付けると、超大型機のアイデアが出てくる。
GEV効果が働きうる超低空を、比較的低速で飛行する、簡易型航空機というイメージとなる。
実は、古くから暖めてあるアイデアで、古くから共同研究を行っているドイツのほうから「実験に成功した。」、「応用技術も可能みたいだ。」という情報が入っている。もう一方の共同研究者である、アメリカの方からの情報は不明ですが、おそらくは、きちんとした実績とデータを蓄積していることだと思う。
基本コンセプトは、船舶用コンテナを1つ搭載して、海洋航路・砂漠航路を飛行する期待というところである。
一般ジャンボなどの貨物機に比べると、
○メリットとして
運用価格で安く、
フライングボートコンセプト(こちらも古くからのアイデアである)ともあいまって、大き目のスロープ・でリックの使用可な港で使用可能。
ウルトラライト構造であるために、短い滑走路で使用可能であろう。STOL性。
低空をゆっくり飛ぶため、(疑問が残る部分もあるのであるが、グライダー系の飛行特性を持っていることを考えると)事故に対する特性も強い。
航路からは、同じく、事故に対する特性が強い。
というメリットがあります。
○欠点としては、
悪天候に弱い。ことには強風には、かなり苦労する・飛行不能になるという特性がありそうである。
運用実績がなく、評価が難しい。
などだと思われます。
下に、コンセプト画像を載せておきます。
Angle view |
Cockpit close up |
(ウルトラトラ貨物機)
6/21/03 5:24:36 PM JMT 近藤敏郎
F2が話題に乗っているみたいです。なんとなく、現在のF2の導入に対する反対案を、挙げておきます。
基本コンセプト |
基本コンセプトの仕様と事由 |
XF試案 基本使用 1000メートル級滑走路での運用が可能 フルロードに限らず、一般的な運用満載条件では70%から超での運用。 2人のりであること 可能であるならば、自動操縦などを用いての、パイロット間のアクセスが可能であること パイロットの視界条件は、2座席分とも、戦闘機としての機能を果たせるものであること。 双発以上であること 片発又は自己条件下での飛行が可能であること。 超音速飛行が可能であること インターセプト、スクランブルの際の飛行条件から15分以上の超音速飛行が可能であること。(160knot) (option)追加燃料タンクを搭載しての超音速飛行が可能であること。 十分なペイロードをもっていること 制空用には、スパロー、アムラームクラスのAAMを6発以上搭載可能 (U.S.) 2000ポンド爆弾を4発搭載可能であること (U.S.)レーザーポッドの誘導制御装置を搭載していること(ユニットでのオプションなど) 誘導制御装置のユニットでの搭載(積み替えが容易であること) 海上哨戒任務などにも適していること 長時間・低速飛行が可能であること。 可能であるならば、パイロットの身体条件の維持、並びに維持作業が可能であること。 (通常の食事間隔は6時間) 安価である、国内での整備・生産が容易であること オプション: 連絡機型 500キログラムから、4人の空輸が可能 民間機型: 8座から16座双発、準音速巡航機 |
○海上哨戒任務などをこなし、有事には、ミサイルベースの戦闘機として制空戦闘への有効戦力として参加可能。 ○調達費用ならびに、運用コストが安く、操縦が容易。 ○ドクトリンレベルでの制空戦闘適応能力のあるパイロットの養成が容易。 |
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図 1 私家版XFプランのモックアップです。 6/29/03 8:52:30 PM JMT
追記:
コンバットフライトシュミューレータ用、ならびにフライトシュミュレータ 用の、機体製作してくれる人を募集しております。
(私家版 XF 試案)
<End of contents. >