This is BCC, ”BCC“

Since:4/20/2005 1:29:12 PM JMT

 

タイトルへ

For Title

 

 

ホームページ

For homepage

 

 

公開研究所 theGon

For OpenLaboratory theGon

プログラム研究室へ

For Programming research

C言語研究室へ

For C language research

 

Contact with

Tkondo001@hotmail.com

 

 

 

 

研究室3  BCCによるプログラミング < C/C++ programming with BCC>

 

 

 

 

フリー版 5.5をコンパイル環境として用いています。

Used 5.5 free version as compiling environ.

 

 

 

索引

BCC/ボーランドについて        About BCC/Borland

 

フリー版、BCCについて          About BCC free version.

 

              初心者向け口座

 

掲示板

 

              Yahoo 掲示板へ

              For Yahoo BBS board

 

雑談

         雑談ページ

 

 

 

記事

 

---

 

フリー版、BCCについて

2/27/2006 2:38:07 AM JMT 近藤敏郎

 

 かなり使える、環境ではある。

 インストール方法などについては、他のページで、詳しく取り上げられているので、このページは、改めて取り上げない。

 

ついでに、

BCCの特徴というと、*.cfg ファイル、であろう。これは、コンパイラ向けのコンフィグファイルと、リンカー向けのコンフィグファイルの2つ存在している。実は、無くてもかまわないファイルである。環境設定文字に設定されている、データなどで、かなりの重複(実際、3系統ほどある)があるからである。具体的なファイル名は、BCC32.cfg という、コンパイラ向け、ilink32.cfg という、リンカー向けである。

 

という訳で、

              *.cfg ファイルの扱いについては、

                            カレントディレクトリにあるものを優先する、のがルールなので、

                                          プロジェクトごとに、ソースコードのあるフォルダ[1] (カレントワーキングディレクトリになることが多いから)に、*.cfg ファイルをコピーして、ライブラリなどの定義を済ましておくと、統合開発環境とその形式のエディターなどからのコンパイルでも、簡単に、複雑なインクルード・ライブラリ設定が可能である。

                            又、環境設定文字列は、実は必要ではない。カレントディレクトリを、プロジェクトのソースのあるフォルダに移動して、コマンドラインから起動するか、同様に、統合開発環境と、その系統のエディターなどで、メニューから、コンパイル・メークを選択して、起動するだけである。

 

              他、あるのだが、 これでいいのかボーランド?

          もしかしたら、インプライズかもしれないが?

 

 

 

(フリー版、BCCについて)

---

 

History:

 

(End of contents.)



[1] ウインドウズでも、この用語が、主体になりつつあるなぁ。 既にかな?        近藤