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4/8/03 12:18:27 AM JMT、ORIGINAL IDEA at:
永久磁石型モーターのロータとステータを逆転させると、ブラシレスモーターに変わる。これは事実である。直流では上手く動かないだろうという、予測も出来る。
(近藤型ローター/ステータ逆転ブラシレスモーター)
(論文)
ここでは、一般的な2極モーターという種類のモーターを前提としています。
<Sorry, not translated, yet. >
モータとは、図1のように、ローター(回転子)とステーター(固定子)とからなり、ローターの極磁性を制御することによって、トルク(回転力)を作り出すという機械である。
ロータは回転するが、ステーターは回転しない。モータはこの二つの部分からなる。
ローターの極磁性の制御は、回転位置によって行い、磁性の逆転が起きる。
○ここで重要なのは、磁石の同極同士は反発し、異極同士は引き付けあうことである。モーターに於ける基本原理であると云える。
2極モーター以外のモーターについて、
一般に、モーター(電動機)は、分類によって(異なる種類の分類の仕方がある為)、いくつもの種類に分けられます。
○ 一般的に用いられるのは、直流・交流モーターという区分で、動力となる電流にどちらの種類を用いるか、という視点からの分類です。この分類にも、一般的でない例外というものが存在しています。例えば、3極交流モーター(テスラモーター)と云われるモーターなどがそうです。もしかすると、多極モーターの研究が進んでいて、100極交流モーターとか、非同期交流型モーター(実際に、存在することに、この文章を書いている段階で気が付きました。パルス電流型モーターがそうです。直流型モーターにパルス状に電流を供給する(送る)と、サーボーモーターかステッピングモーターのような動きをします。この様な動作をするモーターです。(記憶違いの可能性もありますが……))
○ その他の分類もありますが、ひとまずは。
○ あ、そうそう、自分なりの分類というのも、実は、許容されるというのが、常識でしょう。きちんと流通する(一般的に理解される)分類であるならば、新しいモーターを作る原動力になる可能性があります。(^^)
準備中
<Preparing. >
様々な要素が関連し得ると思いますが、ここでは、
t: 回転モーメント(回転運動に伴う 慣性)
m: 磁力(一般的な、近似による)
この二つを用いることにします。
単位としては、無次元の数理モデルとして扱います。
最も、単純なモーターについての数理モデルです。
<Most simple electrical motor mathematical model. >
数理モデル 1 (モーター) <mathematical model 1 (motor). >
(書庫)
<End of Contents. >