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生態学  Ecology

 

 

 

 

              生物学の一つの結論として生まれた、という経緯と、発足からの活動で有名な生態学です。

              <One of result by research for biology, Ecology is. And well known for activity in recently. >

 

 

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論文

Article

 

 

 

索引

アスワンダム、アスワンハイダムの浚渫と、その関連

(索引)

 

 

アスワンダム、アスワンハイダムの浚渫と、その関連

 

2/17/04 12:08:06 AM JMT   近藤敏郎

 

 対象としているのは、エジプトの、アスワンダム並びにアスワンハイダムであるが、他の沼、ダム、川などでも可能な筈である。

 

 プランクトンの濃度を、対象水域の風下・風上で、観測し、川の生命力を指数化するのは、いいアイデアではないか? という思い付きから始まる。

 

 1期あたりのプランクトンの増加量は、水系の生命力を測る指数と言えそうである。

 

 

プランクトンと流入表土が主体となるであろう、川底の汚泥を浚渫し

              ダムの水量・容量を回復、増大させる

              浚渫した汚泥を元にして、堆肥・バイオ肥料を作成し、販売

 

              心配点としては

              浚渫による環境の変化から、生息している魚介類などへの悪影響が起きるのではないか?

                            貯水水質の変化による悪影響。

という点はある。

 

 もう少し、穏やかな手段として、風下に集まる、表面水藻[1] を浚い、肥料などの原材料として利用する、という方法がある。

 繁茂する水藻による悪影響(主には、景観ということになるのだろうか?)と対策には、 日本国、長野県、諏訪湖に繁茂する、水藻対策として、同様の意見を出したこともある。

 こちらも、恐らくは、アスワンダム、並びにアスワンハイダムでも有効に働く筈である。

 

 水藻の水質に対する影響と、農業用水に対しての悪影響については、論文が提出されていると思ったが?

              農業用用水に含まれる有効栄養素を、水藻が利用してしまい、水質への栄養分の溶け出しは期待できない、という性質をもつという無いようであったとも思ったが[2]

 同様に、養魚を盛んにすることも、農業用水としての性質の改善となるといえる[3]、筈である。

 「ナイルの恵み」に対しての悪影響ではなく、むしろ、改善となるのではないだろうか?

 

              又、主には養殖となるであろう、漁業を開始しては? という意見も登場したようである。

 

 塩害と、溶け出しているソーダ成分並びに無機塩分(所謂食塩というヤツである。)の、問題というのも、又、アスワンダム、アスワンハイダムの問題ではあった。

 

 

 協力と、節度ある態度に感謝。

 

(アスワンダム、アスワンハイダムの浚渫と、その関連)

 

 

(end of contents)



[1] 表面水藻:水藻の分類分け。新語である。湖底水藻、浮遊水藻、表面水藻、混合水藻などと分類できそうである。    近藤

[2] 好い加減にして欲しいところである。 近藤

[3] 同様の論文から。 近藤