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ダイレクト発光型ディスプレイ      < Direct-arc type display>

1/10/04 10:38:28 PM JMT 近藤敏郎

 

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コイルレスディスプレイのアイデアである。限発案は、2003年夏まで遡る。(指摘により思い出したのだが、既に10年近い歳月が、このアイデアの発端であるといえる。)

 

 このアイデアの根幹となっているのは電子銃についての理解である。電子銃とは、アーク放電に他ならないという点が、このアイデアの根底にある。

 

 後は、液晶ディスプレイなどの技術を応用すると、光電面に微小電流をアーク放電し、素子単位で発光させることによって、ディスプレイの昨日を実現することが可能である。

 デジタル電子回路の、アドレス選択回路ロジック並びに、素子に対する配線を、タイミング回路の代わりにすることは、かなり容易であるといえる。

 

 

1

 

単純な概念図である。

 

 

 この方式の利点として、放電距離が短くて済むので、真空状態にしなくてもすむ。

 薄型・軽量となる。

 又、消費電力と電子系ノイズの大幅軽減が考えられる。

 製造単価に、大きな比重を占めているブラウン管とコイルを単純に排除できる。

 

 

 又、液晶・プラズマディスプレイの製造ラインをほぼ利用可能である点も、有効であろう。

 

関連:

              発光塗料を塗布した面に、金属の粒子などを混入させて、通電特性を挙げたものを使う。(新素材ということになる。)

              通電特性の良い、透明なプラスチックを使う。(既存の工業材料として既に存在している筈である。)

              など、が考えられるだろう。

 

補足:

実用化向けのベンチャー活動を行なっている韓国の企業がある筈である。

 日本企業で、関連の技術・特許をもっている会社も多く(10社から多)ある筈である。

 

(ダイレクト発光型ディスプレイ)

 

論文

 

 

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established: 1/10/04 10:59:33 PM JMT

 

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