This is “amur-development”, ”アナディリ開発”
Since: 6/9/2006 11:41:24 PM JMT
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関連で、貿易積出港として、nikelayevsk-na-amure、ニコラエフスクナアムーレの開発も、有効であろう。
中国での、下流への積み出しも同様に有効であると考える。
現時点での調査によると、フルンノール湖周辺地域までは、河川による数百トンクラスの輸送が可能であり、満州理(中国)、ダウリア(ロシア)が、アムール川水系水運の限界点である、ということになっている。
現在、アムール川の貨物輸送に関して、ロシア・中国での合意の段階は終了、技術的な開発段階にある。
アムール川を利用した、主には、上流からの輸送である。
対象となるのは、鉄鉱石、石炭、農産物、畜産物、材木、などである。
具体的な、輸送のプランとして
上流にある、鉄鉱石鉱山と石炭鉱山(ネリュングリ炭鉱とアルダン鉄鉱石鉱山)による、鉄材の製造を元にした鉄製のバージ(いかだ)を利用して、数百トン単位で下流へと物資を輸送するプランが、出ている(近藤案)。目的地へと到達後、乗組員は飛行機で基地へと帰り、バージは解体して、鉄材として利用・あるいは販売する、というプランである。
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Begin :6/9/2006 10:43:59 PM JMT
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